2008年01月21日

ポイ捨て

私の住んでいるところは、
実はすんごい田舎で
家の周りは田んぼだらけ。

土曜日なんかに窓から
ぽへぇーっと
外を眺めていると、
よく畦道に車が止まっている。

中には営業マンらしき人。

恐らく営業の途中の休憩かな。
車の中でタバコをぷかぷか。
車の中で吸っている限りは
別段誰に迷惑をかけているわけでもない。

OK。OK。

ところが!

当たり前のよーに
吸い殻をポイ捨て。
しかもご丁寧に田んぼの中に。

捨てられた何本もの吸い殻からは
どす黒い液体が滲み出てきて
それは田んぼの土に、そして稲の中に、米の中に。

タバコ一本には20mgのニコチンがある。
タバコ2,3本で成人一人の致死量だ。
それが小さな赤ちゃんなら・・・。
ましてやそれが自分の赤ちゃんだったら・・・。

ちょっとした想像力があれば
タバコのポイ捨てはやめられるような気がする。

いや。

ちょっとした想像力があれば
タバコはやめられるような気がする今日この頃。


ステータス: 知床
卒煙日: 2005年 6月 27日
卒煙からの日数: 2年 6ヶ月 25日 3時間 3分
延びた寿命: 107日と11時間46分
節約できた金額: 422157円(節税分 266191円)
節煙本数: 28143本 2392.22m 日本坂トンネル旧左
posted by dototo at 19:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 卒煙いろいろ