いまさら定義かよっ。
って感じですが
いまさら定義ですっ。
なんかいきなり
逆切れぎみで
すみません。
定義なんてどーでもいいよっ。
って方は読み飛ばしてください。
で、なんで今更定義かっていうと・・・
ネットサーフしてたら
「卒煙って、タバコから卒業することかと思ったら、
卒煙何日目とか言ってて、卒煙が何日も続くのは何か変」
って記事を見つけたからです。
違います違います違います。
あなたの最初の解釈で正しいのです。
卒煙はタバコから卒業することなんです。
何日も続いているのは「卒煙式」のほうなんですっ。
結婚式とか卒業式とか入学式とか
一日で終わるから勘違いされやすいんです。
卒煙式も正直なところ一日で終わりたい。
でも卒煙式は1ヶ月から1年間も続くのです。
それだけの長い時間が必要なんです。
そんなに甘いものではないんです。
それが卒煙式なんです。
だから卒煙式を開始した日も卒煙日と言えるし、
卒煙式を修了した一年後も卒煙日とも言える。
卒煙とは、卒煙式とは、
そういうものなんです。
2008年07月28日
禁煙の心理学
ムショに入ったヒトは
絶対に吸えない状況にある。
とーぜん、強制禁煙である。
で、苦しいかといえば、
そーでもないそーな。
病気で入院したヒトも
ほぼ半ば吸えない状況にある。
とーぜん、半強制禁煙である。
で、苦しいかといえば、
そーでもないそーな。
じゃあなんで平地に住んでる
私たちが禁煙すると苦しいの?
答えはシンプル。
タバコが簡単に手に入るから。
タバコが簡単に手に入ることを
知っているから。
絶対に手に入らないモノに
欲求が起こったりはしない。
簡単に手に入るから
簡単に欲求が生じる。
このことは禁煙の苦しみが
身体の問題ではなく、
あくまでも心理的な問題であることを
如実に示す事実。
現代の日本はコンビニと自販機の普及で
タバコが簡単に手に入りやすい社会。
禁煙ブームのおかげで禁煙しやすい
社会でもあるのですが、
蔓延する甘やかしが生む欲求によって
禁煙の苦しみを強く与えている社会でもあるのです。
絶対に吸えない状況にある。
とーぜん、強制禁煙である。
で、苦しいかといえば、
そーでもないそーな。
病気で入院したヒトも
ほぼ半ば吸えない状況にある。
とーぜん、半強制禁煙である。
で、苦しいかといえば、
そーでもないそーな。
じゃあなんで平地に住んでる
私たちが禁煙すると苦しいの?
答えはシンプル。
タバコが簡単に手に入るから。
タバコが簡単に手に入ることを
知っているから。
絶対に手に入らないモノに
欲求が起こったりはしない。
簡単に手に入るから
簡単に欲求が生じる。
このことは禁煙の苦しみが
身体の問題ではなく、
あくまでも心理的な問題であることを
如実に示す事実。
現代の日本はコンビニと自販機の普及で
タバコが簡単に手に入りやすい社会。
禁煙ブームのおかげで禁煙しやすい
社会でもあるのですが、
蔓延する甘やかしが生む欲求によって
禁煙の苦しみを強く与えている社会でもあるのです。